報恩講
(2024/11/1 更新)
2024年11月9日(土)に変更
※無事に終了しました
10:00~ 勤行(真宗宗歌・正信念仏偈・念仏和讃)
10:40頃~ 話と歌:順誠とロータスの会(※lotus=蓮)
編曲・歌唱指導及び伴奏:佐々木洋子先生
「オペラ親鸞」の紹介と実演
―〈承元の法難〉を再考する―
今年の報恩講では、話と歌で親鸞聖人の生涯を偲ぶことを試みたいと思います。
光西寺合唱団「ロータスの会」による歌を織り交ぜながら、前住職・渡辺(寿台)順誠が
「オペラ親鸞:幻の如くなる一期」(大谷千正作)を紹介する形で話を進めます。
内容的には、このオペラが〈承元の法難〉を中心に構成されたものなので、
その意義を再考するものになります。
※報恩講とは、宗祖親鸞聖人(1173~1262年)に対する報恩謝徳の為に営まれる法要で、
浄土真宗において最も重要な年中行事です。
本願寺三世・覚如上人が、親鸞聖人の三十三回忌に『報恩講私記』を撰述した事が起
源とされています。
※どなたでもご自由に参加できます。参加費はお布施(カンパ)です。
※どなたでもご自由に参加できます。参加費はお布施(カンパ)です。